バルド 2023 コンペチオーネ 568 ユーティリティ

最強のユーティリティーを目指して

カーボンクラウン、フェースはDTA55G鍛造チタンセミカップフェース、ボディーフレームはチタン鋳造、ソールはステンレス。パワープレートとタングステンウェイトをより重心を低く、低重心化と深重心化を実現するために4種類の素材を複合させて完成しました。ソール抜けの良さを生み出すジオメトリックパターンデザインは、ライを選ばず正確なボールとフェースのコンタクトを可能にしています。これまでのモデルからヘッド体積を20%縮小させることでコンパクトなボディーになり、ドローフェードの打ち分けは勿論、ラフからでも安定したショットが可能になりました。

フェースはDAT55Gを精密鍛造したセミカップフェース構造で、ドライバー同様のボール初速を生み出します。スコアラインの間にはマイクロレーザーミーリング加工を施すことで、インパクト時のボールのフェースへの喰いつき感を増し、柔らかい打感でイメージ通りのボールコントロールが可能です。

バルド 2023 コンペチオーネ 568 ユーティリティ スペック

［素材製法］

フェース：DAT55G 精密鍛造NEWカップフェース　マイクロレーザーミーリングスコアライン
ボディー：8-1-1Ti 精密鋳造　ステンレスパワープレート（標準装着）
クラウン：カーボン
ウェイトスクリュー：8g＋6g（標準装着）
別売りウェイトスクリュー：2g、4g、6g、8g、10g、12g、14g（ヘッド重量の調整が可能です）

［仕上げ］

クラウン：ナイトラックフィニッシュ
フェース：サテンフィニッシュ

※ヘッドカバーは別売りです。

オートフレックスシャフト

韓国発！柔らかいのに暴れない、安定した挙動の軽柔シャフト。

今まで柔らかいフレックスのシャフトは挙動が不安定なものが多く敬遠されがちでした。しかし、オートフレックスシャフトはその安定した挙動で現在注目を集めています。

オートフレックスシャフトはプレーヤーの様々なスイングタイプに合わせて、しなり幅やしなり戻りのタイミングを最適化。プレーヤーの負担を軽減するために従来のドライバーシャフトと比較して20-30g程度軽量化されています。

柔らかいのに暴れない、安定した挙動と軽量化によってヘッドスピードが上昇し飛距離アップが期待できます。

米国PGAツアーでは既にこのオートフレックスシャフトを装着したドライバーを使用した選手がTOP10入りを果たしています。

昨今流行りの“軽硬”に変わり、デメリットを克服した軽柔シャフトの時代がやってくるかもしれません！

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